京都サラブレッドクラブで出資を重ねて4世代目。
前年のルビーブロンドに続き、2024年産世代でひときわ高い期待値を込めたのがゴールデンレシオでした。
魅力的な馬が並ぶなかでも本馬への熱量は別格で、思い切って20口出資(最終的に7頭へ出資していました)。
いよいよ2026年9月5日、新馬戦デビューの日を迎えました。
出資の理由は、シンプルに二つです。
ひとつは、父モズアスコットへの確信。
産駒の高い勝ち上がり率はもちろん、連闘で安田記念をねじ伏せたあの並外れたタフネスと勝負根性には、まるで『ダビスタ』のようなロマンを感じました。父系を遡ればフランケル、ガリレオへと連なる欧州最高峰の王道血統。世界の頂点に立つ血が日本で開花している事実にも、強い期待を抱かされます。
もうひとつは、母系。
母ベストレートの母は、あのプロモーションです。キョウエイマーチやメジロドーベルが輝いていた時代、共にターフを沸かせた名牝の血が、四半世紀の時を越えて目の前の一頭へと繋がる。そんな競馬ならではのロマンが、出資の決め手となりました。
初陣の舞台は、父にとっても縁の深い京都芝1400m。
懐かしい記憶と、胸いっぱいの期待を乗せて、緑のターフを力強く駆け抜けてくれることを願っています。